デリバティブについての解説
デリバティブについての解説
お役立ち情報
デリバティブとは、金融派生商品と呼ばれ、米などの商品や債券の相場変動によるリスクを回避するために開発された金融商品の総称であります。例えば、今年は不作で米の価格が上がるだろうと予測されると、せんべいの製造者など米を必要とする業者は非常に困ります。そこで予めいついつに米○キロを○円で買うことを予め約束しておくわけです。仮に米1キロを500円で買う約束をしていた時、たとえ不作で市場で1キロ1000円になったとしても500円で仕入れることが出来るようになります。
デリバティブと投資
デリバティブ取引は、上記で述べたリスクヘッジ効果のほかに、少額の資金で多額の取引が出来る(レバレッジ効果)ため、投資の手段としても使われています。多額の取引が出来ることは、裏返せば運用をミスすれば多額の損失が出る可能性があることを意味します。とりわけ、最近では素人がFX取引に参加するようになったことから、最初に差し入れた証拠金を超える損失を出す例も報告され、社会問題化しています。
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